チュウシャクシギ

シギ科

Whimbel

Numenius phaeopus

42cm

―旅鳥―

チュウシャクシギは、漢字で書くと「中杓鴫」、つまり

ダイシャクシギ(60cm)より小さく、コシャクシギ(31cm)より大きい、中くらいのシギです。

下側に大きく下湾しているクチバシのシギは、この他に、ホウロクシギ、ハリモモチュウシャク

など計5種類ありますが、チュウシャクシギが春と秋の渡りにほぼ100%見られるのに対して

ダイシャクシギとホウロクシギが希に見られ、コシャクシギとハリモモチュウシャクがまず見られない

など、チュウシャクシギと他の下湾系シギとでは出現率が大きく異なります。

チュウシャクシギは渡りの季節にはわりとポピュラーなシギの1つですが

江井ヶ島では餌場となる大きな干潟がないため、あまり見かけません。

江井ケ島記録は下記のとおりです。

・2002年8月26日/瀬戸川河口

・2003年9月15日/金ケ崎の農地(上空通過)


江井ヶ島の農地 2011/08/26


瀬戸川河口 2002/08/26

江井ケ島での確認時期

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
姿の確認                        
幼鳥の確認                        
営巣の確認                        

兵庫県では、西宮の甲子園浜や加古川河口などで、

春や秋の渡りのシーズンに見ることができます。


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