ツクシガモ

ガンカモ科

Common Shelduck

Tadorna tadorna

63cm

ツクシガモは、筑紫の鴨、すなわち文字通り九州に多く飛来する鴨です。

ツクシガモの特徴は、写真のように体が白く頭が緑、そして嘴が赤と独特の配色です。

この独特の配色のため他のカモと間違えることはありませんが、ややハシビロガモと似ています。

しかし、嘴が赤(ハシビロガモは黒でシャベルのような形)なのと

体が63cmと他のカモより大きい(ハシビロガモは50cm)ことなどで簡単に見分けられます。


ハシビロガモ(左)とツクシガモ(右)

オスとメスの違いは、繁殖期のオスの嘴には基部に瘤ができ、メスの嘴の基部は白いところです。

江井ケ島では、2000年1月16日のガンカモ調査の日に谷池で出ました。

最近では、2006年12月12日に大池で2羽、
2012年12月11日に江井ヶ島の皿池で1羽出ました。


2006/12/12:大池


2012/12/11:江井ヶ島の皿池

明石市の周辺では、神戸市西区の大鳥喰池(下の写真)などで出ています。

兵庫県下でも、毎年どこかで確認されています。


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