コチドリ

チドリ科

Little Ringed Plover

Charadrius dubius

16cm


(皿池(江井ヶ島)/2010/03/20)

チドリの仲間で、普通に見られる種類は、コチドリ、シロチドリ、イカルチドリの3種類です。

このうち、シロチドリは足が黒いのですぐに識別できます。

一方、コチドリとイカルチドリは、ともに足がオレンジ色なので、少々識別に苦労します。

イカルチドリとの違いは下の表のように、

1.イカルチドリよりも小さいこと

2.黄色いアイリングがはっきりしていること

3.胸の黒帯が幅広いこと

です。


  体長 足の色 アイリング 前頭部 上胸部の黒いバンド 白い眉紋
コチドリ 16cm 稀に越冬 オレンジ はっきりした黄色 黒帯 幅広く繋がっている 黒帯で切断
イカルチドリ 20cm 越冬 オレンジ はっきりしない 黒帯 細く繋がっている 黒帯で切断
シロチドリ 17cm 越冬 はっきりしない 黒紋 切れている 繋がっている


(偽傷)


江井ケ島では、夏鳥として春から秋にかけてため池などでよく見られます。

また、冬の間も少数ですが水の抜けた、ため池などで見ることがあります。

江井ケ島の最近の記録は、下記のとおりです。

2002/03/14:谷池西の農地

2002/08/01:江井ヶ島の農地

2003/06/18:金ケ崎の農地

2005/01/06:西島の新池

2008/05/03:瀬戸川河口

2008/12/13:西島の新池

2009/04/05:江井ヶ島の農地


(幼鳥)

江井ケ島での確認時期

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
姿の確認                        
幼鳥の確認                        
営巣の確認                        


「江井ケ島の野鳥」へ戻る

トップページへ戻る