カササギ

カラス科

Black-billed Magpie

Pica pica

44.5cm

カササギはカラスの仲間ですが、真っ黒ではなく、

肩羽と腹が白いので白黒のマダラ模様に見えます。

鳴き声も、「カーカー」ではなく「カシャ、カシャ、カシャ」と独特の声で鳴きます。

シルエットも普通のカラスと違って尾が長くのびています。

このため、色、声、姿、どれをとっても見間違えることはありません。

加古川から明石西部の間は、逸出個体(飼育していた鳥が逃げ出した、

または人為的に放たれたもの、いわゆる「籠抜け」)の繁殖したものが、

確認されており一応「野鳥」とは区別するようにしています。

江井ケ島は、今のところその西限に位置するようで何度も確認されています。

カササギは主に九州で見られる鳥です。

兵庫県でも浜の宮神社の境内で逸出個体の繁殖例があります。

ただ、九州のカササギももともとは豊臣秀吉の時代に人為的に朝鮮半島から

連れてきたという話もあり、対馬以外のカササギはすべて籠抜けではないかという人もいます。


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